人物伝-81 リュクレス

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リュクレス・ド・ブリニャック、サルガ男爵夫人
Lucrece de Brignac

宗旨:改革派(カルヴァン派プロテスタント)
登場作品
『陽気な日曜日』第三部(28,33)、第五部(49)
 1694年、サルガ男爵と結婚し、6年半の結婚生活で6人の子どもを出産する。かねてからフランスの現状に不満を持ち、信仰の自由を求めてていたが、1701年6月16日、ついに夫の優柔不断さに見切りをつけて、子どもたちと共にジュネーヴに亡命する。カミザールの乱に共感を抱く。夫が釈放されて、ようやくガレー船で囚われの身になっていたことを知り、彼を見直す。

この記事へのコメント

2013年04月02日 23:58
亡命したのは、やはり子供たちのことを考えてのことなのでしょうか。
ジュネーブでは、カミザールに懐疑的な者や、ろくに活動せず自堕落な日々を送っている人々もいるようですが、そういった連中と対立し苦労したかと思います。
リュクレス
2013年04月03日 11:10
アッキーさん、そうですわね。子どもたちの教育のことはもちろんそうですけれど、わたし自身が耐えきれなくなったというのが一番かしら。ジュネーヴでは苦労もありましたけれど、シブレット牧師夫妻と懇意になれたのがよかったですわ。

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